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■きり
穴をあける道具で、主にくぎやネジの下穴をあけるのに用います。
用途によっていくつかの種類がありますが
どれも電動ドリルやボール盤などの電動工具で代用でき、電動工具の方が当然、加工が楽です。
私は小回りがきくので三つ目きりや四つ目きりをよく使いますが
初心者の方で、わざわざきりをそろえる必要はないと思います。
■やすり
・木の加工で使うのはほとんど紙やすりです。
砥石の研磨やオイル仕上げの際には耐水性のサンドペーパーが必要ですが
普通に仕上げに使うときは、一番安価なペーパーの
80番(♯80などと表示されています)、180番
塗装後の研磨に320〜400番、あたりをそろえれば十分でしょう。
・基本的に、仕上げで紙やすりを使う際は専用のホルダーにセットするか
平面がきちんとでている角材などに紙やすりを両面テープで貼って研磨していきます。
・手指に紙やすりを巻くようにして研磨すると
材の表面の凸凹を指がひろってしまい
凸のところは凸に、凹のところは凹に削れていき、きれいに平面がでません。
・研磨の仕方ですが、木目にそって研磨した方がいいと私は思います。
(人によっては、サンドペーパーで研磨する時は木目の方向を気にすることはない
という意見もありますが、私は木の表面に傷をつけるからには木目方向に研磨した方がいいと思います)
・紙やすりでの最後の仕上げは作品の良し悪しを大きく左右します。
便利な サンドペーパー用のホルダー
もあります。
・ペーパーかけについては私も「かければいい」くらいに安直に考えていますが
上手な人がペーパーをかけたあとの仕上がりは非常にきれいです。
これはこれで奥の深い技術なのだと思います。
・何かの本に
サンドペーパーがない場合は鯨やさめの皮で代用が出来る。
とありましたが、鯨やさめの皮がない場合の方が多いのではないでしょうか。
・棒やすりはほとんど使いませんが
折れた棒やすりをグラインダーで形を整え
砥いで刃をつけると、突きのみになります。
この自作のみ、は組み手の加工などに活躍しています。
■カッター
・それぞれの用途によって、何種類もの製品が作られています。
非常に便利な物が多くあります。
道具の発展とはこういうことなのかと思ったりします。
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