電動ドリル

手で持ち操作するドリルで、電動工具の中でも普及率が高く、種類も豊富です。

私は木材の穴あけはほとんどボール盤で行いますが

ボール盤にはのらない大きな材の穴あけや
だぼ穴の加工には手持ちの電動ドリルを使います。

正確に垂直な穴あけをするならボール盤ですが
さほど精度を求められない加工には、手持ちの電動ドリルで充分です。

ドリルの刃の形状、使い方はボール盤のページを参照ください。

木工用の他、ウッドデッキなどの基礎を作る際に必要な
コンクリートハンマードリルについても紹介します。

充電式か、コード式か?

充電式の方が小回りもきき、ドラムや延長コードを引く手間もなく便利ですが

充電池の交換費用など考えると
週末に使うだけならコード式でも充分だと思います。

垂直な穴をあける

@補助道具を作る= 適当な大きさの角材の切れ端(直角がでている物)に
6ミリの穴あけに使うなら、6ミリの穴をあけます。

この角材を、穴をあけたい材にあてて、角材にあいた穴をガイドにして、垂直な穴をあけます。

半端な材で、簡単に作れるのが利点です。

A市販の道具を使う=原理としては@と同じですが、穴の口径を切り替えられたり
穴あけ位置を正確にだせる道具が市販されています。

木材へのダボ穴加工や垂直の穴あけがカンタン! 別売アクセサリーボッシュ(BOSCH) ダボ穴ガイド 木材へのダボ穴加工や垂直の穴あけがカンタン! 別売アクセサリーボッシュ(BOSCH) ダボ穴ガイド

この写真では分かりにくいのですが、正確に位置決めのできるメモリがついています。

ボッシュ以外のどのドリルでも使えるのでだぼ加工を行うなら、持っていると便利です。

コンクリートハンマードリル

コンクリートに穴をあけることの出来る工具で、コンクリート用のドリル刃をつかいます。

ハンマーと普通の穴あけがスイッチひとつで切り替えられるので、木材の穴あけにも使うことができます。

コンクリートに穴をあける機会はあまりないので
ホームセンターなどの機械レンタルを利用しても良いと思います。

コンクリートに穴をあける際、中に鉄筋が入っていると
ドリルが鉄筋に当たるとドリル刃の回転が止められてしまい、逆に持っているドリル本体が回転します。

このとき、ドリルを操作している人は手首に関節技をかけられたかたちになります。

手首を痛めたり、投げ飛ばされることがあるので注意が必要です。

鉄筋が入っているコンクリに穴あけをする際は、充分に警戒し
ドリル刃が鉄筋にあたった違和感を感じたら、電源を切るか
間に合わない時は、両手でしっかりドリル本体をホールドし、本体の回転を押さえ込みます。




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木工格言(古今の格言から、管理人が勝手に作ったものまで)

ドリルが回転するのも危険だが、材をしっかり押さえておかないと材が回転する。