くぎ、ネジ

木と木の接合で、最もポピュラーな方法がくぎや木ネジでの接合でしょう。

簡単で安上がりに出来ますが、くぎや木ネジの頭が見えるのが嫌なので

私は最低限、必要な所だけ(または見栄えが悪くてもかまわない物だけ)に
くぎや木ネジは使うようにしています。

くぎ

・長さ、太さ、材質など、用途によって非常に多くの種類があります。

・一番多く使うのが、鉄丸くぎ(普通くぎ)でしょうか、私は多少でも、くぎの頭が見える所には
見た目のきれいな、しんちゅうくぎを使います(打ち込む時に曲がりやすいのが欠点です)

・屋外で使う物には、さびにくいステンレスのくぎを使っています。値段が高いのが欠点ですが
鉄のくぎではすぐにさびてしまい、さびが周りの木を汚してしまいます。

さびた状態のくぎの強度も不安なのでステンレスがよいでしょう。

・くぎの頭を見せたくない時は、あらかじめ頭を玄翁で平らに潰して、頭を材面の下に沈めています。

・打ち込んだ後に、頭を折ってしまうことができる、隠し釘も市販されています。

くぎの種類
ユニクロ大平釘10(L)〜22(L)mm 鉄丸くぎ 内部で錆びが出ますが
それがかえって接合力を高めるようです。
丸頭真鍮釘(しんちゅうくぎ)10(L)〜50(L)mm しんちゅうくぎ 柔らかい材質のため硬い木には向きません。
ユニクロスクリュー釘25(L)〜50(L)mm スクリューくぎ 保持力を高め、振動にも抜けにくくするためのスクリューが掘られています。
ネジ・クギ・ボルトシリーズ!カクシ釘長さ36ミリ約80本入り(材質:鉄) 隠し釘 打ち込んだ後、青い部分を横から叩くとパキッと折れ
くぎの頭が見えなくなります。
コンクリート釘 コンクリートくぎ 非常に頑丈なくぎで
下穴をあけてから打ち込みます。
波釘(なみくぎ)16(L)〜32(L)mm 波くぎ 板どうしをつなぐ際に使います。

くぎの打ち方

・くぎの長さは、接合したい板の厚さの3倍くらい、木口ややわらかい材の場合は4〜5倍くらいが一般的です。

・板の端に打つときは、板がくぎによって割れるのを防ぐため、下穴をあけておきます。

・くぎの接合力を高めるため、まっすぐには打ち込まず、60〜70度傾けて
くさび形になるように打ち込むのが基本です。

・打ち込みの始めは、玄翁の平面で、終わりは木殺し面を使います。
さらにしっかり打ち込みたい時や、くぎの頭をだぼで隠す時などに、釘締め(パンチ)があると便利です。

カンザワネールパンチ(釘〆)  K-605-3 ・私はくぎの大きさにあわせて、2種類を使い分けています。
カンザワネールパンチ(釘〆)  K-605-3

木ネジ

・くぎ打ちが難しい所、取り外しをする所、くぎよりも強度が欲しい所に使います。

・接合の強さは、くぎの2倍以上といわれています。

・くぎと同様、用途によってたくさんの種類があり
ねじ山の切り方で使い勝手が大きくかわってきます。

ウッドデッキなど、大物の製作にはコーススレッドが適しています。

・ネジは多めに用意したつもりでも、大体、途中で足りなくなります。
余ってもまた別の機会に使えるので、大箱で大量に購入しておいた方がかえって安上がりです。

・材の割れを防ぐためと、正しい位置にねじこむため、必ず下穴をあけておきます。
下穴の径は、木ネジの径の1/2〜2/3くらいが適当でしょう。






ホーム


板と板のはぎ
組み手
あられ組み
あり組み

だぼ接ぎ

ほぞ接ぎ (1)
ほぞ接ぎ (2)


くぎ、ネジ





ホーム

木工格言(古今の格言から、管理人が勝手に作ったものまで)

ほぞにしなくても、くぎやネジでいいじゃん・・
日本最大級のネット家具通販ショップ カグー ネフ社(naef)のおしゃぶりネフスタイル カントリー家具・ドットコム アウトレット家具大放出!ベッドやソファーなどのがお買得価格で勢ぞろい!