かんな達

 平かんな

・左の3個は替刃式で、左から、荒仕上げ、中仕上げ、仕上げ用
と使い分けていますが、3つは必要ないかな・・

違いは台の接地面で、2点で接地するよう調整したのが荒仕上げ
3点接地が仕上げ用になります。

自分でわかるように台尻に赤く「荒」「中」と書いてますが
木口にマジックで書くと消えないので気をつけてくださいね。

替刃式は台の調整をきちんとすれば充分削れ
プロの大工も使ってるくらい良く出来ています。

サイズは55oで管理人の手にちょうど良いですが
女性だと少し大きいかもしれません。

・左から4つ目は36oの小かんな
面取りや狭いところで活躍しています。

・右から2つ目は30oの平かんな、あまり使ってません。

・一番右が65o平かんな、播州三木の常三郎で
確か6万円くらいの物だったと思います。

きちんと刃を研いで、台を調整すれば素晴らしくきれいに削れます。
仕上げには替刃を使わず、ほとんどこれを使っています。

自分に合うかんなをあちこち捜し歩いて、やっと手に入れた
管理人の思い入れが特に強い道具です。
 細工かんな

・左2つは反りかんな、曲面を削るのに使いますが
今はほとんど使ってません。横削りに時々思い出したように使うくらいです。

・左から3つ目はキワかんな、左勝手と右勝手の2つペアで使うものですが
左勝手が見当たりませんでした(どこに行ったのだか?)

小回りが効くので引き出しの仕込みなどには便利ですが
トリマーがあればあまり使う機会はないかと思います。

・左から4,5つ目は外丸かんな、内丸かんな
これもほとんど使ってないなー

・一番右は南京かんな、これは曲面の削り出しに結構使っています。
 かんな調整道具

・手前にあるのがかんな台を調整する面直し器で
とっても便利、あっというまに台直しが出来ます。

品揃え豊富な道具屋にはありますが
ホームセンターで見かけたことはありません。

大工道具・金物の専門通販アルデで入手できます。
台直しの方法はかんな台の調整のページをご参照ください。

・右奥が台直しかんな、その左が下端定規
通常、下端定規をかんな台に当てながら台直しで削っていきますが

これが慣れないとけっこう面倒でうまくいきません。
下端定規に2つ穴が開いているのが見えます。

もう片方にはダボがあって、写真は2つに分かれていますが
ダボでぴたりと一枚に合わさります。

2つあわせた状態で定規面をかんなで削り直線をだします。
直線が出ているかは2つの定規面を合わせてみて

光のもれの有無で確認します。
下端定規は木製のため、どうしても狂いが出てきます。

定規が狂っていてはしょうがないので時々、定規の修正が必要になります。

・小瓶のような物は金剛砂、刃物の裏出しに使います。
金板、金床、押し棒もセットであったはずが見当たりません。

裏出しはめったにやらないのですが、それにしても狭い工房の
どこに道具が消えるのか・・不思議でなりません。

管理人は整理整頓の能力に障害があるみたいです。
左上の黄色い物は調整道具ではありませんが

金板とかを探していたら出てきたので紹介します。
「かんなより手軽、ヤスリより削れる」のコピーでホームセンターで売られていたものです。

コピーに偽りはありませんが、要するに中途半端で
管理人はほとんど使っていません。
 砥石

・この写真を見ただけでも管理人の砥ぎの腕がわかってしまいます。
あまり公開したくなかったのですが・・

・左から粒度 8000、6000 これは仕上げ用、赤いのが1000 中仕上げ
一番右がダイアモンド砥石、300荒仕上げと1000のリバーシブルです。

管理が悪くて汚らしく見えますがダイアモンドは磨り減らないので
常に平滑が保たれている優れものです。

他の砥石の平面出しにも使っています。
砥石の上に乗っているのはホーニングガイド

角度を一定に保って研ぐことが出来る道具ですが
管理人は下手くそなりに自分の体で覚えた感覚を大事にしたいので

最近はほとんど使っていません。
(刃物をセットするわずかの手間が面倒くさいのもありますが)

・砥ぎには砥ぎ台が重要で、砥石が動かないよう
しっかりセットする必要があります。

しかし管理人の場合、砥ぎ場が一定してなくて
水場を求めて、家の内外を放浪しながら研いでいます。

危険な刃物を扱うのでこどもが近づいてきたら出来ませんし
砥ぎを始めると周囲を汚してしまうので邪魔にされています。

砥ぎ場が一定しないので、砥ぎ台も固定できませんし
立ったり座ったりと、砥ぎの姿勢もコロコロ変わります。

これでは研ぎが上達することはないでしょうね・・・

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