シェーカー家具

SHAKERシェーカーエルダーズチェア
SHAKERシェーカーエルダーズチェア
・シェーカー・スタイルと呼ばれる独特の家具のスタイルがあり
管理人はこのシェーカー家具に強く惹かれています。

デザインは非常にシンプルで優美、機能性に優れ
細部の加工が丁寧で、見ているだけでため息が出てきます。

シェーカーの歴史

・シェーカーとは19世紀ころアメリカで発展したキリスト教団体で
1774年にイギリスの工場労働者 アン・リー(マザーアン)と8人の仲間たちが

信仰の自由を求めてアメリカに渡り、布教を続け教団を発展させていきました。
最盛期の1850年ごろには18箇所の共同体で、6000人以上の信徒が共同生活を送っていました。

南北戦争後のアメリカは急速に工業化が進み
その流れはシェーカー教団にも大きな影響を与えました。

19世紀後半ころから教団の活動は衰え、今ではメイン州に数名の信徒が残るのみとなっています。

シェーカーの生活

・シェーカー教徒たちは俗世間を離れた田園で農業や牧畜を中心にした
自給自足の生活を送り、規律を大切にし労働を尊いものとしていました。

生活用品も自分達で作り出し、彼らが独自に生み出した道具も多く
シェーカー教徒の発明した道具はあげていくときりがないとも言われていますが

独占や所有を嫌う彼らは特許を取ることもしなかったため
何が彼らの発明か、はっきりしたことはわかっていません。

・シェーカーの考え方は以下の言葉に代表されると言われています。

「美は有用性に宿る」

「規則正しいことは美しい」

「調和には大きな美がある」

「言葉と仕事は簡素であること」


彼らの作り出した道具、家具はこうした考え方を背景に生み出されました。

シェーカー家具

SHAKERシェーカーストレートチェア
SHAKERシェーカーストレートチェア
・左のチェアを見ても分かるようにシェーカーは不必要な装飾は
ぎりぎりまでそぎ落とし、家具本来の持つ機能性を追及しています。

むだを省いた結果、非常に細身のデザインになっていますが
強度を得るための細部の工夫や、正確で丁寧な加工がなされています。

機能性とデザインの美しさが奇跡的に高いレベルで融合した
家具の一つの完成形がシェーカー家具と言えると思います。

シェーカー家具についての文献

・シェーカーの歴史から教義に至るまで詳しく紹介されています。
家具についても多くの種類の家具を写真入りで、構造についてもくわしく解説されています。

安い本とは言えませんが、日本で手に入るシェーカー家具についての文献としては
これ以上の物を私は見たことがありません。

ちなみに訳者は北海道アリスファームの藤門弘氏です。
・家具についてもくわしい解説がありますが
家具を含めたシェーカーの生活全体が良く分かる本です。

彼らが何を信仰し、どのような信念を持って物を作っていたか
シェーカーのクラフツマンシップには感動を覚えます。
田園生活20年、建築、家具、染織、食品加工等まで手がけ
大自然の中で生活してきた著者が食生活の面からシェーカーへアプローチ。

シェーカーの人々が19世紀に作りあげた生活の形と質の高さを写真で紹介しています。














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