丸のこ盤(テーブルソー) @

 DELTA TS-220LS

・管理人はほとんど何を作る時にもテーブルソーを使います。
「工房の精度はテーブルソーで決まる」と言われるくらい重要な機械で

本当はこれよりもランクが上の機種が欲しかったのですが
工房のスペースから、これが限界でした。

これ以上大きな機械を入れると人間が作業するスペースや
材をとりまわすスペースがなくなってしまいます。

将来、もっと広い工房を手に入れて大きなテーブルソーを使うのが
管理人の当面の目標です。次に購入するときもDELTAを選ぶと思います。

・この機械については決して満足はしてませんが
剛性、精度、使い勝手など、コストパフォーマンスは高いと思ってます。

・写真はマイターゲージ、リップフェンスを取り付けた状態で
マイターゲージには角材を取り付け延長しています。

手前に写っているのは留め(45度)切り用です。
リップフェンスにもMDFを取り付け、高さを増しています。

一緒に写ってるのはシリコンスプレーで
滑りが悪い時に使う、便利な代物です。
 集塵

・激しく木屑を撒き散らしてしまい
写真でもわかるように機械のまわりは木屑だらけです。

いろいろ集塵を工夫してみましたが
今のところ、これといった解決策がありません。

機械自体がはじめから集塵の事など考えてないような設計で
アマチュアレベルで集塵は必要ないとでも考えているのでしょうか?

機械の下部をベニヤ板でふさぎ、集塵パイプをつっこんでいますが
機械のあちこちにスキマが多く、効率の良い集塵が出来ません。

ガムテープで目張りしたりもしてみましたが・・・
もっとパワーのある集塵機があれば違うのでしょうが

それこそアマチュアにはなかなか手が出せない物です。
粉塵を吸い込むことでの健康への影響も心配ですし

DELTAは集塵機も製造しているのですから
アマチュア向け機種といえ、機械自体の集塵効率も考えるべきと思いますが・・・
 電源スイッチとパニックバー

・写真の赤い部分がスイッチで、赤いカバーをはねあげて
中のスイッチを上にあげると運転開始、赤いカバーを押すと停止します。

赤いカバーはちょうど膝の位置にあり万が一の時
両手が使えなくても膝でスイッチを押すだけで運転停止できます。

間違えてスイッチを入れる危険も少なく
安全面から、良く出来ていると思います。

慣れてくると体がスイッチの位置を覚えますが
さらに万一のことを考えて緊急停止用のバー(パニックバー)を取り付けています。

このバーのどこでもいいから膝などで押すとスイッチオフができ
非常事態で慌てている時でも確実に運転停止が出来ます。


スイッチを入れる際、バーが少しうっとおしいですが
誤作動を防ぐための装置と考えれば邪魔とは思いません。

簡単に出来ますし、他の機種にも応用できると思いますので
万一のために、取り付けておくことを勧めます。
 押し棒いろいろ

・材を送る際に使う物で、手や指が刃物の近くを通るのを防ぎます。
上の2本は100円ショップで買ってきたフライ返しを使ってます。

以前はいちから自分で作ってましたが
100円の物で充分使えます(ブナで出来てるそうです)

いちばん下の物はメイプルで自作した物です。
・これは材をフェンスに押し付けるのに使う物で
写真では分かりにくいですが

材に当たる部分はV字になっています。
右手にカメラを持っているため、こんな写真ですが

実際は、右手にこの棒を持ちフェンスに押し付けながら
左手の100円押し棒で材を送るような使い方をします。
・100円押し棒を使っている状態です。
木がもったいないのでブレードは引っ込めていますが

こんな感じで材を送っていきます。
100円フライ返しで簡単に出来ますが

これが回転するブレードに引っ掛けられた場合
押し棒が自分の方にふっとんで来ることが考えられます。


その時、自分の体に突き刺さることがないよう
とがっている部分は出来るだけまるめておきましょう。
・靴のような形の押し棒で、幅広い材を送る時に使います。
半端なベニヤ板を切り出して作りました。
材をテーブルに押さえつけながら
前に送り出す力を加えることができます。

・押し棒はすぐに手にとれる所に置き
押し棒で出来る加工には必ず使うよう心がけています。


いざ使う時に「どこにいった」と探すのは面倒ですし
怖いのは「まあ、いいか」と押し棒を使わず加工することです。

ブレード近くを指が通る恐怖感は時にマヒしがちで
押し棒を使うのに面倒がともなうと、使わなくなる危険が大です。

押し棒は作り直すことが出来ますが
切断された指や手首はふたたび生えてはきません。

・この手の物を作る時に気をつけたいのが
握る部分など、体に触れるところは出来るだけ滑らかに

丁寧に作った方がいいと思います。
持った時にザラッとしたり不快な感じがしては

気持ちよく作業できませんし
次に使う時にも、一瞬ためらいが出る恐れがあります。

すすんで使いたい、手に持ちたいと思えることが大切だと思います。

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