|
作品の仕上げには、よほどの理由がない限り
何らかの塗装を行います。
塗装の目的はざっくり言って
見た目を良くする(化粧をさせる)ためと木を保護し耐久性を高めることにあります。
と言うのは簡単ですが、実際、塗装は非常に奥が深い技術で
私にどこまで紹介できるか、はっきり言って自信がありません。
木の種類、どういった仕上がりをねらうか、どこまで耐久性をもとめるか
等などの理由で使う塗料の種類、塗り方が違ってきます。
ここでは、ごく簡単にホームセンターなどで購入でき
比較的よく使う塗料について紹介していきます。
■使い分け
・上にあげたのがだいたい普段私が使っている塗料です。
・ウッドデッキやセルフビルドの物置には「キシラデコール」を半年ごとに重ね塗りをしています。
屋外用の塗料にもいろいろありますが、誰に聞いてもキシラデコールを薦められました。
耐久性、耐候性ともに申し分ありません。
・屋外用のニスは、塗膜がひび割れる恐れがあるため、ほとんど使ってません。
・屋内で使う家具などは、ほとんど「ステイン」で着色し「ニス」で仕上げています。
・自然な風合いに仕上げたい時は塗膜を作らないワトコの「オイル」「ワックス」で仕上げます。
オイルの色は数種類ありますがナチュラルが一番使い道があります。
家具の表面など、使ううちに傷がついた場合も
塗膜を作らないため、簡単に削り直し、塗り直しができます。
・こども用の学習机やおもちゃには、「オスモ」を使います。やや割高なのが難点です。
・「リボス」は人から試してみてともらった物を使っています(自分で買ったことはありません・・)
オレンジピールなどが含まれ柑橘系の香りが特徴です。
・「柿渋」は天然素材の安心な塗料ということで最近見直されてきたようです。
数年前、布張りカヌーの布の耐久性を高めるのに使い
匂いがひどかった記憶がありますが、最近ではその点は改良されているようです。
次ページ 「塗装の道具」
|