塗装の方法 (2)

養生

・塗装したくない部分をマスキングテープや新聞で保護します。

・家具などの場合、脚の部分など一番下になる所は
塗装中にたれた塗料でむらになりがちです。

これを防ぐため、脚などの下に合板の切れ端をくぎで打ち付けます。
合板は何でも良いのですが、脚の幅よりも小さい物にしないと意味がありません。
この合板は塗装終了後にくぎを抜いて取ります。

屋外木部

・屋外用のニスもありますが、雨風にさらされて塗膜にヒビが入ると
そこから水が浸入、内部を腐らせることがあります。

(最近の屋外用ニスは紫外線吸収剤などが添加され
耐候性は向上しているようです)

・水性、油性、ステイン系と、色々な種類の屋外木部用の塗料がありますが
塗り方は基本的に同じです。

@隅の方など、塗りにくいところから塗りすすめます。
面積の広いところはローラーを使うと早いのですが
後の手入れが面倒です。

A全体的に薄めに塗りますが、木口は塗料を吸い込むため
たっぷり塗ります。

B本当は1回目の塗りの後、ペーパーをかけるときれいに仕上がるのでしょうが
面倒なので私はやってません。

C1回目に塗った塗料が乾いたところで2回目を、やはり薄めに塗ります。
基本は2回塗りです、薄く、重ねて塗るのがきれいに仕上げるコツです。

D物にもよりますが、私はウッドデッキの場合は半年に一度
全体にサンダーをかけてから塗料を塗りなおしています。

オイル・ワックス仕上げ

ハケむらを気にしなくていいので、比較的簡単な塗装です。

私は使いやすさや仕上がりのきれいさから
ほとんどワトコのオイル、ワックスを使っています。
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@ハケでオイルを全面に塗っていきます。
ハケは鉛筆をにぎるように持ち、ハケ先へと塗り進めていきます。
基本的にハケは後戻りはさせません。

全体にオイルは少なめに塗るのがコツです。

A全体にオイルを塗ったら10分ほどおいて360番くらいの耐水サンドペーパーで研磨し
そのまま、1日(できたら2〜3日)乾燥させます。

B2回目のオイルを、やはり少なめに塗ります。
全体に塗った後、ウェスで余分なオイルを拭き取ります。
ツヤや深みを出したい時は、2回目のオイルが乾いてから3回目を塗ります。

C1日おいてオイルが乾いたところにウェスでワックスをすり込むようにして塗ります。
やはり、ワックスは少なめにします。

D乾いたところでウェスで乾拭きし、余分なワックスを拭き取ったら完了です。

E半年に一度くらいの頻度でワックスを塗りなおすと
耐久性が増します。

次のページで木部の着色について紹介します。






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木工格言(古今の格言から、管理人が勝手に作ったものまで)

数年に一度は削りなおしたい物はオイルで仕上げる。
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