塗装の方法 (3)

ステインで着色、ニスやクリアラッカーで仕上げる塗装法を紹介します。

手間はかかりますが、応用範囲が広く仕上がりもきれいです。

目止め

・サンディングだけでは平滑にしきれない導管のくぼみなどを埋めます。
表面をより平滑にするだけでなく、木が塗料を吸い込むのを防ぐ効果があり
均一な塗装が出来ます。

[アサヒペン] とのこ

・との粉を1:1の割合で水に溶かして使いますが
着色剤に直接との粉を溶かすと、目止めと着色が同時にできます。
(着色剤と、との粉の比率も1:1です)

・水に溶かしたとの粉を全体に塗っていきます。
この時ハケは木目に対して垂直に動かし木目の中にしっかり
との粉を入れていきます。

・全体に塗ったらウェスでさらに刷り込みます。

・1時間ほど乾かした後、ウェスで余分なとの粉を拭き取り
320番くらいのサンドペーパーで研磨します
(この時はサンディングブロックは使いません)

着色

・着色剤にもいくつか種類がありますが
水性のステインが、色も豊富で扱いやすいと思います。

・昔は気に入った色になるよう、ステインを調合していましたが
最近は面倒なのでやってません。

色を調合する際には、同じ木の端材を用意し、試し塗りをして色を見ます。

この後、ニスやラッカーを上塗りすると色の印象も変わってみえるため
試し塗りをした上に薄いガラス板を置いて色を見ると
塗り上がりのイメージがつかみやすくなります。

また、蛍光灯の下では色が違って見えるため
色の確認は太陽光でおこないます
(9:00〜14:00の北側の窓から差し込む光が良いらしいです)

・塗る時に時間をあけてしまうと、初めに塗ったところと
後から塗ったところの色が微妙に違ってしまうため
一気に塗るのがポイントです。

・塗る際の順番としては基本的に
ひっくり返して裏側 → もとに戻して背中側 → 両サイド → 前面 → 天板

となりますが、作る物によってはこの通りではありません。

途中で遅滞することのないよう、塗る前にシュミレーションをしておきましょう。

・全体に塗った後ウェスで擦り込んいきます。

・1時間ほど乾かした後、320番くらいのサンドペーパーで研磨します
(この時もサンディングブロックは使いません)

ウレタン仕上げについては次ページ塗装の方法 (4)へどうぞ






ホーム


塗装の目的と種類

塗装の道具

(1)塗り方
(2)オイル仕上げ
(3)着色
(4)ウレタン仕上げ





ホーム    

木工格言(古今の格言から、管理人が勝手に作ったものまで)

同じ木でも場所や木理で色は変わる。
日本最大級のネット家具通販ショップ カグー ネフ社(naef)のおしゃぶりネフスタイル カントリー家具・ドットコム アウトレット家具大放出!ベッドやソファーなどのがお買得価格で勢ぞろい!