ウッドデッキの作り方(1)

「作り方」と言っても管理人は一回しかウッドデッキを作ったことはなく
良く分かってないことの方が多いのですが

自分で作ったウッドデッキを例にして
おおまかな手順や苦労した点、もし次にまた作るとしたらこうする

といった点などを紹介しようと思います。反面教師として見てください。
ウッドデッキを作った当時はホームページ開設なんて夢にも思わず

デジカメも持ってなかったので施行中の写真がありませんが
そんなに特別な作業はしていないので、何とか文章中心で紹介していこうと思います。

プランニング

・一番大切で一番面白い工程がプランニングです。
家族と相談しながらどんなウッドデッキにしたいか、イメージをふくらませていくわけですが

まずは技術的な問題や予算のことは考えず
とにかく自分たちの望むウッドデッキを自由にイメージした方がいいと思います。


2階建てにしたり屋根をつけたりすると確かに技術的には手間が増え
難しい加工も出てくるかもしれませんが

「作りたい」気持ちが強ければ必ずクリアできるはずです。
予算については人それぞれでしょうが業者に頼むよりははるかに安くできますし

ウッドデッキ作りは休日を利用して少しずつ作っていくため
出来上がるまで数ヶ月かかることもあります。

この間、ゴルフや釣りなどに行ったと考えると休日をウッドデッキ作りにあてたほうが
お金がかからないかもしれません。

こどもにも遊び感覚で製作に加わってもらえば良い勉強になるはずですし
みんなでワイワイ作った方が出来てからの喜びも大きいと思います。

・管理人のウッドデッキの場合、コンセプトというほど大げさなことはありませんが
リビングを延長した空間が欲しいくらいの軽い気持ちで考え始め

庭でガーデニングもしたいため庭全面を覆うような大きな物にはせず
あくまでリビングの延長、縁側のような物をイメージしました。

パーゴラは迷ったのですが、圧迫感がありそうで
とりつけるのはやめました。

大きさは頭の中だけで考えてもイメージしにくいので
実際に庭に角材などをウッドデッキに見立てて置いて考えました。

デザインを考える

・次はデザインをラフスケッチにしていきましたが、これはほとんど全て妻に任せました。
ウッドデッキの作例集なども多く出版されているので

それらを参考にじっくり時間をかけてデザインした方がいいと思います。
ウッドデッキは一度作れば数十年は使うものですから

自分たちの納得のいくデザインにすることが大事と思います。
作例集はできるだけ見た方が良いですし、近所を散歩しながら他の家の

ウッドデッキで良いと思えるものをじっくり見るのも良いと思います。
そこの家の人がいれば、まずウッドデッキをほめてから実際の使い勝手を聞くこともできます。

自分の家のウッドデッキをほめられて不快に思う人はいないので
たいていは親切に色々と教えてくれるものです。

・管理人のウッドデッキは結局シンプルな直線的なデザインを基本に
ゆったり座れる大きめのベンチ、ウッドデッキとつながった棚をつけるなど、大体のデザインが出来上がりました。

・管理人は直線主体のウッドデッキにしましたが
カーブなど曲線を入れてもそれほど作業が難しくなることはないと思います。

設計図を書く?

・ラフデザインが出来たら、それをもとに設計図を作っていきますが
管理人は面倒なので設計図は作りませんでした。

何を作るにしても設計図なしで、いきあたりばったりで作っていくことに慣れてしまったので
かえって設計図を書いたときの方が寸法のミスが多く出るくらいです。

ですが基本的には設計図を書いてみて設計上の矛盾はないか
施行のポイントはどこか、木取りをどうしていくかなど考えた方がいいと思います。

・設計図は上から見た平面図と横から見た正面図
さらに基礎の配置を記した基礎平面図があれば言うことありません。

・作っている途中でいろいろ問題が出てきて設計図通りにはいかないものです。
はじめから完全な図面を作ろうと正確な寸法を出しすぎると

途中で一部分の寸法を変えただけで全体の寸法を書き直さなくてはならなくなります。
途中変更がしやすい、ざっくりとわかりやすい設計図がいいと思います。

・次のページで紹介していますが、材料の歩留まりを考えるのも
この段階で必要なこととなります。

・設計図の書き方にもルールがあるのですが
自分たちが見てわかればいいだけですので、書き方にこだわる必要はありません。
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「作る気持ちがあれば、技術なんて後からついてくる」