自動かんな盤

手押しかんな盤で削った面を基準面にして
その反対の面を削り、材の厚さをきめる機械です。

ですから自動かんな盤だけではあまり役に立たず
手押しかんな盤とセットになっていると思ってください。

もっとも、手かんなで基準面をだしてから自動かんな盤を使うのであれば
手押しかんな盤は必要ありませんが、結構重労働ですね。

手押しかんな盤同様、切削面にはこまかいナイフマークがついているため
仕上げに手かんな、ペーパーがけをする必要があります。

手押しと自動のどちらを先に買うかと聞かれたら
以前は、基準面がだせ、直角だしにも使える手押しを先に買うと答えていましたが

最近は正確に厚さを決められる自動かんな盤が先かな、と思ったりします。

手押しにくらべ、自動かんな盤は材をローラーで送るので
刃物の近くに手がいくことのない分安全といえるでしょう。

RYOBI (リョービ) 自動カンナ AP-10N ・音が大きいことと、木屑が多くでるのが難点ですが、これはどの機種でもかわりません。

自動かんな盤購入の際は集塵システムも同時に見直す必要があります。
RYOBI (リョービ) 自動カンナ AP-10N

気をつける点

・手押しにくらべれば安全とはいえ、やはり信頼できる製品を選びましょう(当たり前ですが)

・削っている途中で材がひっかかり動かなくなることがありますが
材がはじきとばされてくることがあるので、材を送り込む側からのぞくのはやめましょう。

使い方

・手押しかんな盤と同様、順目(ならい目)に削れるよう材をおくります。
手押しと違い、かんな刃がテーブルの上についているので送る向きに気をつけましょう。

・刃が切れなくなってきたら、大体削るときの音でわかります。
無理してるな、といったような音がします。手押しと同様、砥ぎにだすか交換します。

選び方

・手押しと同様、アマチュア向けの機械はあまり種類がありません。
左の写真、マキタ2012、が手の届きそうな中では優れているかと思います。

DELTAやDEWALTの機種も魅力的です。

・静音性や鼻落ちを防ぐ機構など、選ぶポイントを解説しようかと思いましたが

あの有名な「タマクラフト」のホームページで自動かんな盤について
非常に的確に紹介されているので、そちらをご覧下さい。

タマクラフトについては、今さら紹介するまでもないと思います。
多くのアマチュア木工家同様、管理人も非常に大きな影響を受けてきました。

今も時々タマクラフトで工具などを購入しています。




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あれば絶対売れる物、「消音装置付き自動かんな盤」