困ったときの対処法 (2)

直角がでない

・木工の組み立てはほとんどが90度、直角(かね)が基本になります。
この直角が正確に出ていないと
各部に隙間が出来たり、引き出しや扉の仕込みがうまくいかないなど
様々なトラブルの原因になります。

組み立てた後、接着剤が硬化する前にすばやく直角を確認します。
接着剤が完全に硬化した後では矯正ができません。

・まず、直角の確認の仕方ですが
小さい物なら、スコヤやさしがねを使って確認する方法もありますが
この方法では、さしがねを当てた部分の木が反ったり等していた場合
正確に確認することができません。

また、物が大きくなると正確な確認が難しくなります。

・簡単で正確な確認の方法としては

・1−4 と 2 −3 の対角線の長さを測ります。

・例えば、上の図のようにゆがんでいる場合は、 1−4 の長さより 2−3 の方が長くなります。
この長さが同じならば、直角が出ている事になります。

・ただし、台形の場合は各対角線の長さは同じになってしまいます
組む前に長手、短手の材を平らな面に揃えて置き
長さが同じことを確認しておくのが前提になります。

・私はこの対角線の長さを測る方法で、ウッドデッキやセルフビルドの作業小屋の
直角を確認しました。
(ナイロンの糸に印をつけて長さを確認していきましたが、大工さんたちはどうしてるのでしょうか?
知っている方がいたら教えてください)

・この歪みを修正する方法ですが
力づくで矯正する方法もありますが、力の加減を間違えると全てを壊してしまう事もあります。

・スマートな方法としてハタガネを使う矯正法があります。 ハタ金900mm(クロームメッキ仕上)2本セット
・ハタガネは組み立てる物に対して、直角(平行)にかけるのが基本ですが。

この場合はあえて、斜めにハタガネをかけます。

・ハタガネは締めこんでいくうちに真っ直ぐになろうとする力
図の矢印方向に力が働きます。
この力で歪みを矯正していきます。

・少しずつハタガネを締めながら、対角線の長さを測り
長さが同じになったところでハタガネをはずします。

いつまでもハタガネをつけておくと、逆方向に歪むことがあるので注意してください。

・ハタガネの圧締力は非常に強いため、大体の歪みはこれで矯正できます。

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